大切な方を亡くし涙が止まらない
~喪失感や後悔から抜け出せない方へ~
看護師によるグリーフケア
あなたは一人ぼっちじゃない
この悲しみ、寂しさを誰かに聞いてもらいたい

大切な方を亡くされた悲しみ、寂しさをひとりで抱えこんでいませんか?

「なぜ、私をおいて先に行ってしまったの」

「なぜ、死ぬ前に何も伝えてくれなかったの」

「あなたは、なぜ私につらく当たったの」

「なぜ、生きているうちに誤ってくれなかったの」

誰にぶつけていいかわからず、自分への怒りに変わるので外に吐き出しましょう

 

悲しい気持ち、孤独感、言葉にできない、いたたまれない気持ちを誰かと一緒に言葉にしましょう

あなたの優しさを満たすグリーフケア      カウンセリングでつらい時期を乗り越えましょう
Check
大事な人を亡くして…
     同じ境遇の人と話したい  
     ほかの人はどのようにしているの?
     知識・情報が欲しい
     悲しみにどう向き合えばいいの?

             
              
泣く

泣いていいんだよ

感情の整理として、感情を思い切って表出し、開放する方法があります。しかし日本人は、個人差や年代差がありますが、あたりかまわず泣き崩れる習慣はありません。遺族の悲しみへの表出・開放はほとんど行うません。これは日本人の悲嘆が長引く一要因です。

こういう時こそ「喜びは分かち合うことにより倍になり、悲しみは分かち合うことにとよって半分になる」という格言をいかしましょう。

        

話す

いたたまれない気持ちを一緒に言葉にしていきましょう

ぐじゃぐじゃになっている心を一つ一つほどいていきましょう。

良い日もあれば、悪い日もあって…そんな日もあります。あせらずに、我慢せずに一番気になっていることから話していきましょう。話すことは心の整理につながります。

家族、親しい人に聞いてもらいたいのに「こんなこと言ったら変かな」と思ってしまう。相談できる人がいない。そんな時、一緒に感じ考えるサポートが必要です。

同じ体験をした人同士だからこそ「悲しみを共感する」ことができるかもしれません

同じ悲しみ、同じ想いはありません。

なぜなら、大切な方を亡くした悲しみは比べるものではないから。でも、悲しみを通して繋がることはできるのです。話して癒されるだけではなく、あなたの話が共感を呼びお越し、隣りの人を癒し、助ける、そんな繋がりもあるのです。

あなたの心を大切にし、お話に寄り添い共感していきます。

その思い、私に聴かせてください
お気軽にお電話でご連絡ください
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受付時間:9:00~19:00
グリーフケアを必要とされているあなたへ

グリークケアを受けたい

大切な人を失った悲しみは、言葉では言い表せないほど深く、時には胸が張り裂けそうになることもあるでしょう。

 

悲しみ、寂しさ、怒り、後悔、愛しさーー

いろいろな感情があふれてきて、どうしたらいいのかわからなくなることもあるかもしれません。

また、周りの何気ない一言や、心無い言葉に傷付いてしまうこともあるかと思います。

 

「こんなことで悩んでいいのかな」

「もっと強くならなくちゃ」

「早く前を向かなくちゃ」

と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

 

でも、どんな思いも、どんな涙も、あなたにとって大切なものです。

無理に気持ちを抑えたり、我慢したりしなくて大丈夫です。

あなたの心に寄り添い、どんなことでもお話を伺います。

 

辛いとき、苦しいとき、誰にも言えない想いがあるとき、どうぞご遠慮なくご連絡ください。

あなたのペースで、あなたの気持ちを大切にしながら、一緒に歩んでいきましょう。

あなたが少しでも心安らぐ時間を持てますように…

優しく、丁寧に、心を込めてサポートさせていただきます。

安心してご利用いただけるよう、丁寧にお話を伺い、心に寄り添うサポートを心がけております。

どんな小さなこともでもお話を伺います。

看護師だからわかる、その悔しい気持ち

看護師ならではの付加価値があります

看護師だからわかる医療現場の戸惑い

 

・医療現場での患者さんやご家族の不安、悲しみ、怒り、戸惑いなど、複雑な感情に深く共感し、丁寧に受け止めることができます。

 

・病院での心無い言葉や態度に傷ついた経験を専門職として理解し、安心してお話しいただけます。

 

・医療者の立場と患者様・ご家族の気持ち、両方を理解しながら、どんな想いも否定せずに寄り添う姿勢を大切にしています。

 

・医療現場での具体的な状況や背景を知っているからこそ、他では話しにくい本音や悩みも、安心してお話しいただけます。

 

どんな小さなことでも「全て聴き入れます」

どうぞ安心してご相談ください。

Message

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あさがお 代表 木村淳子

看護師キャリア看護師32年!

大好きな祖父母の死、これ以上の悲しみはもうないであろうと思っていましたが、東日本大震災での知り合いの喪失、お友達のご家族の喪失、病院、施設での関わった患者様の死、そして弟、父親の、母親の死…

相当なショックの暗闇の中でその気持ち、悲しみ苦しみをどうしたら良いのか悩み、悲しみ、辛さの中でグリーフケアに出会いました。

 

大好きで大切な人との別れ

 

同じ辛い思いをしている方に、少しでもお話を聴かせていただき、少しでも気が軽くなれるようお伝えしたくグリーフの経験者として、看護師の立場としてお役に立てればと想っております。

 

総合病院にて管理職として、救急外来、外科を中心に小児からご高齢者まで緩和ケア訪問看護、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、療養病棟など幅広く活躍

 

看護師資格

グリーフケアアドバイザー1級(日本グリーフケア協会)

JSCI認定タクティールケアセラピスト

NFDフラワーデザイナー

 

愛ある、豊かな時間を親切・丁寧に提供いたします

グリーフケアを受けるまでの流れ

  • STEP
    01

    お問合せ・お相談

    喪失の悲しみ・不安・孤独感などを感じた時、お気軽にお問合せください。

    お電話やホームページのお問い合わせフォーム・LINEから受付しております。

     

    ✅「話を聞いてほしい」

    ✅「誰に相談していいかわからない」

    ✅「今の気持ちを整理したい」

    ✅「こんな思いは異常かしら」

     

    どんな小さなことでも構いません。

    ぜひご相談ください。

     

    ・涙が止まらない

    ・誰とも会いたくない

    ・自分を責めてしまう

    ・体調がすぐれない

    ・眠れない

    ・心にぽっかり穴が開いてしまった

    ・仕事が手につかない

    家族との関係に疲れている

     

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  • STEP
    02

    ヒアリング(対面・電話)

    グリーフケアのスタート

    日本グリーフケアアドバイザー看護師(木村淳子)が丁寧にお話を伺います。

    ご希望に応じて、内容を整理していきます。

     

    ✅「今感じている思い」

    ✅「体の不調」

    ✅「日常生活で困っていること」

    ✅「周囲との関係」

     

    など、どんな想いも受け止めます。

    プライバシーを厳守し、安心できる時間を大切にしています。

     

    面談:ご自宅やカフェ、ご指定の場所

    電話:料金振り込み確認後、日時設定

     

    ※初回は1時間から1時間30分、お時間をいただきます。

     

     

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  • STEP
    03

    継続的なサポート

    グリーフは時間とともに形を変えていきます。だからこそ、定期的な振り返りや調整をして「その後の人生」に寄り添います。

     

    無理強いはせず、ご本人のご希望に合わせ継続します。

    1回ですっきりされる方もいます。

悲嘆
看護師のグリーフケア
グリーフケアは、喪失や悲しみを経験している人々への心のケアをサポートするための支援です。グリーフや喪失に直面している患者さまやご家族に、看護師は、心理的なサポートやリソースの提供を行います。具体的な役割は以下の4点です
Point
1

看護師のカウンセリングと支援

看護師は、患者さまやご家族と直接対面し、あなたの感情や経験を理解するためのカウンセリングを提供いたします。

あなた方の悲しみや喪失感に共感し、肯定的な関係を築きます。

 

Point
2

悲しみの評価とモニタリング

看護師は、患者さまやご家族の悲しみや喪失感に対する反応を評価し、適切なケアや支援を提供いたします。

悲しみのプロセスは個人によって異なるため、それぞれ個人にあわせたサポートをいたします。

Point
3

グリーフリソースの提供

看護師は、悲しみや喪失を経験している人々に対して、カウンセリングや心理的なサポート支援を提供するだけでなく、グリーフリソース(団体、グループセッション、ウェブサイトなど)について情報を提供する役割も担います。

Point

チームとの連携

看護師は、他の医療専門家やグリーフケア専門家と協力して患者さまやご家族グリーフケアプランを策定・実施します。

連携を図ることで、より包括的なケアを提供することができます。

 

グリーフケアは心理的な専門的知識やスキルが求められるために、看護師はもちろん、心理カウンセラーやソーシャルワーカー、精神科医などの専門家も関与が必要な場合もあります。

身体的症状がある場合は、内科医の関与が重要です。

必要な場合は、適切な専門家への紹介や連携が行われる頃も重要です。

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周辺エリアから医療を通して穏やかな生活を送れるようサポートいたします

概要

会社名 グランナースあさがお / Jgran株式会社
住所 東京都千代田区九段北1-10
電話番号 080-1835-9363
営業時間 9:00~19:00
代表 木村淳子

アクセス

住まい慣れた地域や街でのご生活を継続していただけるよう、ご自宅でのサポートを承っております。主治医と専門スタッフで連携をしつつ、ご利用者様一人ひとりにあった療養生活をご提案し、安心してお過ごしいただけるよう努めます。
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