私はこれまで、訪問看護の現場で多くのご家族と向き合い、日々の生活の中で支え合う姿を見てきました。
その中で気づいたのは、介護という時間の中にも大切な思い出や、かけがえのない瞬間がたくさんあるということです。
「その時間を、
その瞬間をどうしても残したい」
この想いが「訪問看護×出張カメラマン」サービスを始めるきっかけとなりました。
介護の時間は、ときに大変で、切なく感じることもあるかもしれません。
それでも、その中に確かにある「愛」や「絆」を、写真というかたちで残してみませんか?
「こんな写真が欲しい」「こんな風に撮って欲しい」そんなご希望も、ぜひお聞かせください。
撮影にに特別な準備はありません。
いつもの暮らしの中で、自然の流れのまま撮影を進めていきますので、ご家族もリラックスして臨んでいただきます。
あなたの大切な時間残すお手伝いができることを、心より楽しみにしています。