夜間の吸引対応でお困りの施設へ
施設で「夜間だけの吸引」も対応
グランナースあさがお
ご利用者のそばで”吸引+トータルケアケア

施設現場の夜間吸引対応の課題

●夜間に吸引できるスタッフがいない

●看護師が夜間・24時間常駐していない

●医療的ケアを行える職員(喀痰吸引等研修修了者)が不足

●夜間の吸引対応が困難で退去を余儀なくされるケースが増加

●夜間吸引の要望に応えきれず、入居希望者の受け入れを断ることも

 

『グランナースあさがお』の夜間吸引サービス
Check!
夜間の吸引はもちろん、 そばで  ”まるごとトータルケア
「痰が上がった時だけ駆けつけてほしい」
というご希望をいただくことがあります。
お気持ちはとてもよくわかります。私たちもできる限り応えたいと考えております。
ただ、実際に痰が上がった時に駆けつけることは難しく、到着までに30分~1時間ほどかかってしまうこともあります。その間、ご本人が苦しい思いをされたり、最悪の場合には痰が詰まって呼吸が止まってしまうリスクもあるのです。

そのような”もしも”の時に備えるために、私たちは「そばで見守りながら、必要なタイミングで安全に吸引を行う看護をご提案しています。
安心して夜を過ごしていただけるよう、ご本人の呼吸の変化や状態を細やかに見守り、何かあった時にすぐに対応できるよう体制を整えております。

それが私たちの看護です。
”何かあったら呼ぶ“のではなく“何も起きないようにそばにいる”


Point

『グランナースあさがお』の施設での夜間トータルケアトータルサービス

●夜間の一定期間、専任看護師がご利用者様のそばで見守り&痰吸引

●痰吸引はもちろん点滴、酸素、カテーテル管理・マッサージ・清潔ケア・排せつ介助・トイレ移動介助など、その時間はご利用者様のケアをすべて実施

●看護師が責任対応

●施設スタッフの負担軽減、ご家族の安心を両立

●お看取り期のご利用者様にも、ターミナルケア指導者資格を持つ看護師が在籍・専門的で温かいケアを提供いたします

●ご家族への説明や心のケア最期の時間を大切にするサポートを実施

●施設スタッフ・主治医との密な連携を実施

夜の看護
こんな夜間ケア、待っていませんでしたか?
吸引」だけじゃない、心まで寄り添う夜の看護

『グランナースあさがお』の施設での夜間ケアは、痰の吸引だけにとどまりません。
私たちは、不安が多い夜間の時間帯、ご本人が少しでも楽にご本人もご家族も施設スタッフも安心して過ごせるよう、細やかで包括的なケアを提供いたします。
Point
1

痰が出やすくなるケアも一緒に

痰が出やすくなるよう、医療的背中への優しいタッピングや体位の調整を通じて、痰が自然に排出されやすい姿勢を作ります。

吸引だけで終わらせず「出しやすくする工夫」までもサポートするのが、私たちの夜間看護です。

Point
2

お部屋の環境整備もお任せください

夜間でも、乾燥を防ぐ加湿器の調整、温度管理、静かな空間つくりを行い、呼吸器に優しいアロマの香りで眠りやすい環境を整えます。

呼吸がしやすく、安心して夜を過ごせる空間をご用意します。

Point
3

体と心をほぐすアロマタッチケア・マッサージ

緊張して固まりやすい体を、優しい手のぬくもりでゆるめていきます。

タクティールケアの資格を持つ看護師が、呼吸筋が和らぐ胸膜マッサージ呼吸が通りやすくなるアロマオイルで夜間でも柔らかなマッサージでご利用者様の緊張と不安を和らげます。

Point

清潔ケア・排せつケアも夜間対応

眠っている間にも汗をかいたり、体温調整が難しく、こもり熱で体温が上がり、不快感が出ることがあります。

そのために、痒みや湿疹、無意識に掻き傷が出たりします。

・おむつ交換

・体の清拭

・軟膏塗布・保湿

・排せつ時のサポート

など、細やかなお声掛けと共に、眠りを妨げないように気配りしながらケアを行います。

Point

体の向きを変える「体交」も定期的に

長時間同じ体制は、褥瘡(床ずれ)の原因になります。

ご本人の様子に合わせて、優しく、適切なタイミングで体位交換を実施します。

Point

ご希望に沿った「オーダーメイドの夜間ケア

「この時間帯だけお願いしたい」

吸引を中心に、様子を見てほしい」

「夜の点滴も見ててほしい」

ーーそんな声に応えられるのが『グランナースあさがお』の強みです。

 

夜間でも看護のプロが付き添い「必要な処置+心のケア」をトータルで行います。

病院では難しかったことも、ご自宅や施設で実現できます。

老人ホーム施設からの声・事例

  • 夜間の痰吸引が必要な入居者様の受け入れが可能に

    夜間は看護師が在籍せず、痰吸引の対応ができず、受け入れを断っておりましたが、あさがおさんの夜間対応で受け入れが可能に。ご家族も大変安心されています。

  • 夜間の吸引が必要な方の退去防止に

    夜間の痰吸引が増えた入居者様も、夜間だけお願いできるので退去せずに済みました。

    スタッフの負担も減り、その方だけの専任看護師さんとは、その方のためにも大変満足されています。

  • 夜間だけのトータルケアでスタッフの負担軽減

    夜間の吸引だけでなく、排せつや体位交換などもまとめてお願いできるので、スタッフの軽減が大幅に減りました。

  • 吸引できるスタッフがいなくても夜間対応が可能に

    吸引できるスタッフが夜間はいないため困っていましたが、あさがおさに依頼して、夜間の吸引と合わせてご利用者様のトータルケアもしていただけるので、入居者様も、私どもも安心して過ごせています。

  • 質の高い終末期ケアで信頼アップ

    あさがおさんには、看護師さんでターミナルケア指導者がいることでご家族への説明や心のケアも丁寧です。

    介護スタッフも学びになり施設の信頼度も上がりました。

施設での吸引などお困りごとはご相談ください
お気軽にお電話でご連絡ください
080-1835-9363 080-1835-9363
受付時間:9:00~19:00
施設での夜間吸引が対応困難な要因

半数以上の施設が夜間吸引に常時対応できていない状況です

●看護師が24時間常駐していない

(多くの施設は日中のみ勤務、夜間はオンコールがや不在が多い)

●医療的ケア吸引、経管栄養)を行える職員が不足

●人出不足・夜勤スタッフの長時間労働や負担増加による確保困難

●医療体制の充実度にばらつきがあり、夜間の医療行為に対応でない施設が多い

●夜間の医療的ケア体制を維持するコストや人材確保が難しい

 

夜間吸引対応ができる/できない施設数

 

●介護老人保健施設などで、

「夜間・休日を通じて痰の吸引ができる体制にある」施設は41%、

「常時実施できる体制はとっていない」施設は35,9%

 

●老健施設では、夜間に

「常に夜勤の看護師が対応」しているのは、約14%

86%がオンコールや連携体制のみ

 

※厚生労働省「令和5年特定施設入居者生活介護・地域密着型特定施設入居者生活介護」より

h-crisis.niph.go.jp

 

 

つまり、半数以上の施設が夜間の痰吸引に常時対応できていない状態です。

 

「夜も任せられる」と思える安心を

 

ただ、吸引するだけの看護では、もう足りない時代です。夜間こそ、一人ひとりに合わせた気配りと看護の質が問われます。

 

「夜間もお願いできるんですか?」

「こんなにやってくれるなんて」

「親切で安心しました」

 

そんな声が、私たちの何よりの励みです。

 

夜間の不安を、安心に変える看護を。

『グランナースあさがお』が、そっと寄り添います。

 

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お問い合わせ

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周辺エリアから医療を通して穏やかな生活を送れるようサポートいたします

概要

会社名 グランナースあさがお / Jgran株式会社
住所 東京都千代田区九段北1-10
電話番号 080-1835-9363
営業時間 9:00~19:00
代表 木村淳子

アクセス

住まい慣れた地域や街でのご生活を継続していただけるよう、ご自宅でのサポートを承っております。主治医と専門スタッフで連携をしつつ、ご利用者様一人ひとりにあった療養生活をご提案し、安心してお過ごしいただけるよう努めます。
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