夜に寄り添う訪問看護
“そのとき”に、そっと、強く、あなたのそばに
夜を支えるために生まれた、夜間特化型訪問看護
グランナースあさがお
夜に寄り添う訪問看護

夜間訪問看護が求められる理由~夜という孤独と不安~

夜…

それは、病気や障がいを抱えながら在宅で療養する方、そして支えるご家族にとって、最も不安が押し寄せる時間帯です。

 

・呼吸が苦しそうになってきた

 

・痛みが強くなってきた

 

・高熱が出てきた

 

・急な体調変化が現れた

 

それでも、夜間の訪問看護は、ほとんどない現実。

電話での相談はできても「本当に必要な時」「夜そばにいてくれる」夜の訪問看護サービスは極めて限られています。

 

夜は、身体だけではなく、心も深く揺れる時間帯です。

不安、孤独、恐怖ー

 

ご本人もご家族も「誰かがそばにいるだけで、こんなに落ち着くのか」と実感する瞬間があります。

 

私たち『グランナースあさがお』は、夜という時間に、専門性の高い看護を届けるために存在しています。

「何かあったら呼ぶ」ではなく、「最初からそばで見守る」ことで、ご本人・ご家族の夜を守ります。

夜間の訪問看護に、本気で取り組む。

夜間の訪問看護を当たり前のものにする。

それが、私たちの使命です。

 

 

夜の訪問看護3つの強み~グランナースあさがお~
Check!
夜の不安に専門ケア
吸引・体位交換・バイタル管理…夜間の体調変化に的確対応
Point
1

吸引対応の難しさ

吸引が必要な夜、あなた一人に背負わせない~

 

呼吸が苦しそうな時、痰がからんでいる時、吸引が必要なことはわかっている。

でも、実際に自分の手でチューブを差し込み吸引するーそれは想像以上に勇気のいることです。

 

「これで本当に合っているのか?」

「傷つけてしまったらどうしよう」

「苦しくないのかな」

 

不安と恐怖の中、家族だけで判断しなければならない夜。

そんなとき、そばに看護師がいるだけで、どれだけ心が救われるでしょうか。

 

『グランナースあさがお』は、、夜間の吸引をサポート

「いざという時、家族を一人にしない」

それが私たちの使命です。

Point
2

介護家族の眠れぬ夜

~介護の夜に、あなたも休んでいい~

 

夜中、何度も起き上がり、体位を変え、排せつの手伝いをする。

ウトウトしても、せき込む音に目が覚めて、心配で眠れない。これが毎日続くのはとても辛いー

 

そんな夜を、どれだけ繰り返してきたでしょう。介護する家族の心と体は、限界に近づいています。

 

「私が頑張らなきゃ」

「私しかできないから」

「私じゃなくちゃ、だめだから」

 

そう思っているあなたにこそ、休息が必要です。

 

『グランナースあさがお』は、夜間の看護でご家族に「安心して眠る時間」を取り戻します。

あなたが笑顔で、大切な人を支え続けるために。

Point
3

体調変化が多い夜

~夜の小さな変化を見逃さない~

 

日中は元気そうに見えても、夜になると容態が急変することは多々あります。

 

・呼吸が浅くなる

 

・意識がぼんやりする

 

・痛みを訴える

 

夜は、人間の生理的リズムが乱れやすく、体調変化が起こりやすい時間帯です。

小さな変化を見逃さず、早期対応できるかどうかが、その後の体調を大きく左右します。

 

家族だけだと対応に困り、救急車を呼んだり、救急病院へいくことに考えがいきます。

 

『グランナースあさがお』は、夜間の定期訪問や夜間の付き添いで、体調の微妙な変化にも敏感に対応。

「体調の変化が多い夜」を、見守るプロ看護師の力を、あなたのそばに。

 

 

夜の安心を

プロの手で

グランナースあさがおのサポート内容

『グランナースあさがお』は、夜間を専門とする訪問看護チームです。

単なる駆け付けではなく、そばに寄り添い、変化を察知し早期のケアを提供しています。

 

<具体的なサービス内容>

 

・呼吸ケア吸引・酸素管理・気管切開・呼吸苦対応)

 

・バイタルサイン測定(血圧・体温・脈拍・呼吸)・酸素飽和濃度測定

 

・体位交換・褥瘡予防

 

・排せつ介助(オムツ交換・ポータブルトイレ・トイレ移動介助)

 

疼痛コントロールの管理・薬投与

 

・夜間の不安に対する精神的ケア

 

・緊急時の適切な医療機関連携・応急処置

 

・ご家族の相談・心のケア

 

体調が変化しやすい夜に「何かあったら呼ぶ」のではなく「最初からそばで見守る」ことでご本人・ご家族の長い夜を守ります。

 

一般的な訪問看護との違いとは?

 

多くの訪問看護ステーションは、夜間対応を「オンコール制(待機性)にしています。夜中に何か起きた時だけ電話で呼び出されて、駆け付ける仕組みです。

 

しかし、下記のような問題があります。

・呼び出してもすぐには来られない

・看護師が夜間のリスク変化を事前に察知できない

・最初の判断を家族に強いられる

・救急車を呼んでしまう

 

そんな限界があります。

 

『グランナースあさがお』は、

・最初から看護師がそばで寄り添う

・状態変化をリアルタイムに観察

・緊急時も即座に的確な判断と対応を行う

・主治医との連携もスムーズ

 

待つ看護ではなく、「見守る・早期に対象できる・症状悪化を予防できる看護」

これが私たちのポリシーです。

 

だからこそ実現する柔軟な、夜間でもご本人・ご家族の安心・安全を本当に支えることができるのです。

 

 

 

『グランナースあさがお』の夜間訪問看護とは
~実際の夜のサポート実例~

  • ALS(筋萎縮性側索硬化症)

    76歳

    夜間の吸引と見守り支援

    夜間に頻繫な吸引が必要なため、ご家族が眠れない日々が続いていました。

    痰がゴロゴロと喉に溜まり呼吸が苦しくなることがありましたが、ご家族は疲労からすぐに対応できず、吸引のタイミングが遅れ、ご本人も辛い思いをされていました。

    『グランナースあさがお』の付き添いにより、吸引のタイミングを管理。吸引をするだけではなく、痰が出やすくなるようタッピング、体位の工夫、加湿なども取り入れ、苦痛を最小限に抑える支援を実施。

    家族は安心して休息でき、患者様も呼吸状態が安定して表情も穏やかになりました。

  • 肝臓がん末期

    50代

    終末期ケア(独居)

    最期まで自宅で過ごしたい」という

    ご本人の希望に応え、在宅での生活を支援。

    食にこだわリがあり「おいしいものを食べたい」との思いを大切にし、朝夕毎日お食事作りに伺い、楽しいおしゃべりをしながら、日々の生活を大切にしていました。

    最期の3日間で食事が取れなくなり、夜間に私たちが本格的に介入し、夜間の腰の痛みをお薬でコントロールし、アロママッサージでご本人の心身の苦痛を和らげながら、穏やかな最期を迎えました。

    離れて暮らすご兄弟から「本人の希望通りになった。夜も看護師さんがいてくれて本当に良かった」という温かい言葉をいただきました。

  • 寝たきり(脳梗塞後遺症)

    90代

    排せつケアと体位交換の支援

    寝たきり状態となり、夜間の排せつケアと体位交換が不可欠となっていました。

    夜間の排尿量が多く、朝までおむつ交換をしないと尿漏れで毎日シーツ交換をされていました。

    さらに、お尻の部分には赤みと皮膚剝離が

    出始め、清潔にして軟膏塗布と、ご家族の負担も増え限界に達しつつありました。

    『グランナースあさがお』では、適切なタイミングでの排せつケアと体位交換を実施。皮膚のケアも早期対応に努め褥瘡予防とご家族の負担軽減を実現しました。

お客様からの声

  • 娘様

    50代

    絶望していた私たちに、光をくれました

    母の体調が悪化し、夜間に何度も呼吸の辛さを訴えるようになり、家族だけではもう元気でした。正しい対応が何なのかも分からず、『グランナースあさがお』さんに電話しました。話しているうちに涙が出てきて止まらなくなりました。自分も疲れていたのだと思います。

    すぐに夜間訪問看護の予定をくんでくれ、寄添ってくれて、状態を冷静に見てくれました。体勢によって酸素飽和濃度が低下することがわかりました。

    一つひとつ問題を整理してくれて今は、母は穏やかに夜を過ごせています。

    「独りじゃない」と思えたことに、本当に感謝しています。

  • 息子様

    40代

    どんな小さなことにも向き合ってくれました

    父の家での介護が始まったばかりの頃は、何もかも手探りで夜になると不安が募り、誰にも相談できずにいました。

    そんな中、『グランナースあさがお』さんはどんなに小さなことでも真剣に耳を傾けて「一つ一つ、一緒に考えましょう」と言ってくれました。

    問題だらけだった私たち家族が今は落ち着いて父と向き合えあています。夜のサポートがあったからこそ、心の余裕が生まれました。

     

     

  • 娘様

    60代

    頼れる存在がいるだけで、夜が怖くなくなりました

    母が末期がんと診断され、夜になると不安と痛みで泣き出すことが多く、私たちも何もできずにいました。

    『グランナースあさがお』さんは夜間ずっとそばで見守りながら、母にも私たち家族にも声をかけてくれました。

    「痛みも不安も一緒に乗り越えていきましょう」という言葉に何度も救われました。

    痛みのコントロールで主治医との連携も密にしてくれ、痛みは最小限だったと思います。

    電話をした、あの日があったから、母も私も悔いのない時間を過ごせました。

    心からありがとうございます。

  • 娘様

    50代

    夜は、必要な時だけ医願いできる安心感

    母の介護は日中、家族訪問看護ステーション、ヘルパーさんで頑張っていましたが、夜間に発熱や体調変化があると不安で眠れませんでした。

    WEBで夜間対応してくれるところを探し相談したところ、週に1~2回家族が休みたい時にサポートに入ってくれることに。

    発熱や体調悪化時は連続で夜間に対応していただきました。こちらの希望を聞いて、柔軟にオーダーメイドのプランを組んでくれるので本当に助かります。頼りになる存在です。「必要な時に、必要なだけ支えてくれる」痒い所に手が届く看護師さんたちです。

Q&A

より安心して納得してご利用いただくためによくある疑問にお答えいたします

  • 癒しのケアはどんなものですか?

    アロマオイルやマッサージ、タクティールケアなど、「手のぬくもり」「香り」「音楽」を使ってご本人の心と身体をリラックスさせるケアを提供いたします行います。医療ケアと癒しのケアを組み合わせることでより穏やかな最期の時間を過ごしていただけます。

  • 家族のサポートもしていただけますか?

    はい。もちろんです。ご家族精神的・身体的なサポートも大切にしています。「どうしても辛い」「誰かに話を聞いてほしい」いつでもお話を聞き私たち看護師がそっと寄り添います。

  • 自宅での看取りは初めてです。とても不安です。

    ほとんどのご家族が初めての経験です。「何をしたらいいのか」「どこまで自分ができるのか」不安や疑問があるのは当然です。『グランナースあさがお』では、ご家族の不安や疑問に一つ一つ丁寧にお答えし、「今、何が起きているのか」「これからどうなるのか」をわかりやすくせつめいします。どんな小さなことでも、遠慮なくご相談ください。

相談
まずはお気軽にご相談ください
家族だけで悩まないでください
夜の訪問看護が必要かどうか迷っている段階でも構いません
今の状況をうかがいながら、一緒に最適なケアを考えていきます

『グランナースあさがお』は
「いつでも」「どこでも」「誰でも」「何回でも」
訪問できる夜間・24時間365日のプライベート看護です

どんな些細なこともご相談ください

・夜間に痰の吸引や見守りが必要な方

 

・ご家族が休む時間を確保したい方

 

・病院から在宅へ戻りたいけど不安な方

 

最期まで自宅で過ごしたい方

 

あなたとご家族の「夜の安心」を、私たちが支えます。

 

まずはお気軽に、お問い合わせフォームまたはお電話でご相談ください

どんな些細なこともご相談ください
お気軽にお電話でご連絡ください
080-1835-9363 080-1835-9363
受付時間:9:00~19:00

サービス開始までの流れ

  • STEP

    01

    お問い合わせ

    お電話、QRコード・ホームページのお問い合わせより必要事項を入力のうえをメールを送信お願いします

  • STEP

    02

    ヒアリング

    ご本人、ご家族様の看護、介護のお悩みと希望を聞かせてください。

    ご予約の際、ご希望の内容、日程、時間、身体状況、行う場所について確認させて頂き、予定表作成となります。

  • STEP

    03

    サービス開始

    契約後、ご指定の日時、場所に看護師、保健師が伺います

    可能な限り同じ看護師を配置するようにいたします

    ただし、

    継続的や24時間看護の場合は数名で交代制の訪問看護とさせて頂きます

  • STEP

    04

    フォローアップ

    看護ケア情報や看護記録を共有致します

    療養方針の変更、身体状態の変化、そのつどの変化時は各サービス担当者と情報交換しサービスのバランスを考慮いたします

    ご本人様の身体、心理状態を考慮しご家族とともに安心して生活できるようにケアを提供、お話し合いを充分にとります

    希望に沿った看護の提供をご本人、ご家族と共に定期的にチェックいたします

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Access

周辺エリアから医療を通して穏やかな生活を送れるようサポートいたします

概要

会社名 グランナースあさがお / Jgran株式会社
住所 東京都千代田区九段北1-10
電話番号 080-1835-9363
営業時間 9:00~19:00
代表 木村淳子

アクセス

住まい慣れた地域や街でのご生活を継続していただけるよう、ご自宅でのサポートを承っております。主治医と専門スタッフで連携をしつつ、ご利用者様一人ひとりにあった療養生活をご提案し、安心してお過ごしいただけるよう努めます。
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