あさがおさんのお陰で自宅で介護に移行することができました。とても短い時間でしたが、ずっと一緒にいられました。拘束がなくなり水も飲めました。吸引も病院にいるより最低限になりました。今この時間も一緒にいられて嬉しいです。大変ありがとうございました。
ご高齢者の一人暮らし、高齢者夫婦のみの世帯が増えています!
最新の2022年分における調査結果では、65歳以上のご高齢者がいる世帯で「一人暮らし」の世帯割合は31.8%、65歳以上の「夫婦のみ」の世帯割合は32.1%となっています。
これらを合わせた「ご高齢者だけの世帯」は63.9%と、過半数を超えた6割強となり、「年老いた親とそのこども」が離れて暮らしていることが、もはや一般的な時代へとなってきています。
・不意の転倒、骨折などで歩行が困難になる、ぎっくり腰が発症
・買い物、外出困難
・高齢者ドライバー
・孤独感が強くなる、老人性うつ病
・ゴミ出しが大変、おっくうになり、ごみがたまってくる
・活動量が下がってくる、趣味をしなくなった、通院していない
・食欲が減り、簡単なパンなどしか食べない
・薬を飲まれてない
・夜寝れてない
・犯罪や消費者トラブルに巻き込まれないか
①
親に介護者が必要に! 同居?施設?
要介護でも同居は絶対ではない!
病院の入院期間がどんどん短くなる中、在宅での療養が必要になるケース、認知症が進行していくケース、ひとり親の遠距離介護、一人暮らしや高齢夫婦のみの生活は大変困難に思われます。
たとえ、介護が必要になっても様々なサービスを使い「在宅での暮らし」を維持することも決して不可能ではありません。
大事なのは、ご本人がどのように過ごしていきたいか、公的な支援、地域での様々な資源が頼りになり、組み合わせることで継続して一人暮らしが可能になります。
ただし、地域のサービスは多種多様ですので、正しくコーディネートしていくという発想が必要です。
遠距離で離れて暮らしている親の介護が必要になっても、施設入所しか考えられなくはありません。実際に適切な資源により末期がんの方、24時間点滴が必要な方が一人暮らしを望んでしているケースもあります。
ご自分の希望に添えた日常が得られることはとても豊かな日々と思います。
②
夫婦世帯で介護者が配偶者
「老老介護」「認認介護」
「老老介護」ご老人がご老人を介護する
「認認介護」認知症の方が認知症の方を介護するという何とも切ない言葉が生まれましたね。
親の世帯が介護が必要になるとき、「介護者側もご高齢化」しているということですよね。特に男性が介護者の場合は、長年連れ添って苦労もかけたから「完璧な介護」を目指そうとすることが多いです。
夜間などに、介護者が頑張りすぎると、睡眠不足などから血圧が不安定な状態、介護者の腰痛、疲労などの身体状況から心労へも影響していきます。
『夜間しっかり眠れることが大切です』
夜眠ることは、介護者の器量句を維持する最も大きなポイントでもあります。崩れると、うつ状態になりやすくなります。
夜間のみ対応してくれるサービスを優先的に使うなど、介護者の休息時間をきちんと儲けましょう。日中のデイサービス、泊りのショートステイなども利用いたしましょう。
ここでは、介護者側の心身の状態も大切になります。規制の際、電話などで介護されている側を気にかけて、介護者自身のお話も時間をとって十分に聞くことが大切になります。
口をはさんだりせず、肯定しながら「うんうん」と聞いてあげてください。
③
遠距離の介護、自分の家族とはどう調したら良い?
親に介護が必要になった時は最初の段階から、家庭内の役割分担、そこに無理はないか、家族できちんと話し合いましょう。
介護は「先の見えないもの」になったり、思っていた以上に負担になると家庭内のトラブルのもとになりかねません。
親の介護は自分の家族との関係も気にかけます。金額的なこと、仕事で多忙で時間的なこと、家族の協力、身体的な負担、心労、ストレスなどは、冷静な思考を失わせることがあります。
まさかの介護離婚などにもなりかねません。
・ご本人の状態の把握・理解
・今後の見通し、先行きどのようなことが考えられるか
・地域のサービスを把握し、力量があり経験
豊富な介護・看護のプロに相談し、客観的に情報を整理しておくことが大切です。
④
上手に公的サービスを利用しましょう
⑤
在宅生活を続けるなら
「住み慣れた自宅で過ごしたい」
・人生の最期を迎えたい場所として
「自宅」58.8%
「自分らしくいられる」
「住み慣れている家が良い」
「家族と十分な時間を過ごせる」
・避けたい場所
「子の家」42.1%
「介護施設」34.4%
「家族の負担になりたくない」
全国調査で答えています。
「住み慣れた家で過ごしたい」というご本人んのご希望を優先するには、環境を整備することから考えましょう。
ご本人の介護目標にマッチしているか、生活状況にきちんと合っているかが重要です。
住宅改修、福祉用具を整えることは大切です。
階段・廊下・浴室・トイレ・玄関を使いやすく転倒の危険を回避するための改修。
居室のベッド、歩行器のレンタル、廊下の幅を広げる、スロープ設置、手すりの設置、ポータブルトイレのレンタル、車いすのレンタルなど保険給付で行われるものもあります。
詳細は親が住む地域の役所、担当ケアマネジャーに訪ねてみましょう。
⑥
病院からの退院 どうする?
親に介護が必要なケースで多いのが病院に入院し退院して、家に戻ってくるという流れです。
最近は一般病棟での入院期間が短期となっていて、どんどん短くなってきています。慢性期の病床は少なくなっているのが現状です。急性期の短期間での入院のあとに、リハビリテーション病院などに行った後に家に戻るか、家に戻るか、施設という流れになります。
退院後にスムーズに在宅介護ができる体制に!
退院時も万全の状態で家に戻ってくるわけではありません。
どんな場合でも「親の状態」の正確な情報の把握が大切です。
主治医からの説明、病院の相談員、退院調整看護師、地域医療連携、担当看護師のやり取りが必要になります。
入院期間中のご本人の状態はもちろん、在宅での生活を想定した身体機能など情報を得て、介護・看護師のプロに相談しましょう。
⑦
介護保険外のサービスを組み合わせる
介護保険のサービスは介護度による支給限度額との兼ね合いもあり、全て介護保険サービスでのサポートはできません。
個人の嗜好、生活、希望するものは複雑なもので「もっとこんな支援があったら、長時間の介護、買い物、食事作り、 掃除、洗濯、病院の受診の付き添い、医療が必要」など介護保険外のサービスを組み合わせることで、自立した生活も可能になります。
自宅での看護・介護 こんなことでお悩みはありませんか?
☆自宅で病気・高齢の親を見ていきたいがどうしたらよいのか?
☆自宅で安心な看護・介護をしたいが人手が足りない
☆急な仕事で家族に介護の対応ができない
☆介護疲れで、自分の時間を作りたい
☆介護保険・医療保険では補いきれず、家族の介護の負担が増えてしまった
☆長期にわたって入院して、1度でいいから自宅に帰りたい
☆自宅でのお看取りをしたい、不安なのでプロの看護師の手助けが欲しい
☆自宅で長時間の利用を聞いたらよいのか
☆大切な人の死別・悲しみを誰かに聞いてほしい
など、お悩みは口に出すことから解決いたします。
経験豊富な看護師による柔軟なオーダーメイド、自費看護あさがおです。
準備から最期まで心を込めて寄り添います。
どんなことでもお電話ください。
あさがおさんの看護師さんは優しくて丁寧です。
仕事の都合で遅くなったりすることもあり、いつも無理を言っています。それなのにきちんと対応してくれてとても有難いです。
看護師さんそれぞれ個性はあるが、しっかりとした看護師さんが来てくれて嬉しです。上手く父のたいおうをしてくださり、父のことをきちんと敬ってみていただいてるのがわかります。
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(42歳 女性)
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(72歳 女性)
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週末の野球の試合観戦の間、母の経管栄養・白湯・お薬を依頼しています。あさがおさんはメールで依頼するだけで依頼したい日時について看護サービスを利用することができ、仕事、介護、趣味の両立をサポートしてもらっています。長期の介護は自分のリフレッシュも大事です。これからも利用を続けていきたいです。
(52歳 男性)
ご利用の流れ
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STEP
01お問い合わせ、ご相談
スマホ・パソコン。お電話からの申し込みで簡単にご利用で始めます。
ご相談は無料
あなたのお悩みをすべて聞きますただいまの現状に何が必要か、なにが不足しているか判断させていただき介護プランをたてます。
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STEP
02お顔合わせ、ご挨拶
スマホ・パソコン・お電話でお問合せ、ご相談を受けましたら対面でご挨拶に参ります。
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STEP
03予定作成・お見積り
ご依頼内容にあわせて、納得できるまで介護に入る日時を計画し、お見積りを出します。
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STEP
04ご利用開始
詳細のお打ち合わせが決定しましたら、ご利用開始。
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STEP
05フォローアップ
始めた介護サービスに対して、効果を認識,強化するために、ご本人、ご家族が相談したいとき、その都度解決につながるようフォローアップをその都度実施します。
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STEP
06評価
ご利用後に、携わったスタッフ(介護師・看護師)の評価をお願いしています。
今後のあさがお自費看護・介護のサービス向上のためにご協力をお願い致します。
周辺エリアから医療を通して穏やかな生活を送れるようサポートいたします
概要
店舗名 | あさがお |
---|---|
住所 | 東京都練馬区豊玉北 |
電話番号 | 080-1835-9363 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
代表 | 木村淳子 |
アクセス
お問い合わせ
対応エリア
エリアは順次拡大中です
対応エリアに記載がなくともお気軽にご相談ください。
東京都
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