介護の疲れ・悩みを解決するには／頼れる相談あさがお自費介護 | 自費介護 | 東京都内の在宅での看護・ケアーあさがお｜丁寧な療養生活のサポート

□なんだか無性にイライラする

□なんてことない場面で緊張してしまう

□好きなことや趣味をしていても楽しくない

□人と会うのがおっくうに感じる

□自分の好みに変化が生じた

□自分を過少評価している

□なぜだか悲しくなる

□声が小さくなったと言われる

□記憶が低下し、判断力が落ちている

□寝付けない

□夜中や早朝に目が覚める

□食欲がない、もしくは食べ過ぎてしまう

□腹痛や下痢、めまいや動機、原因不明の不調

□周囲が介護の大変さを理解してくれない

□介護の先行きが見えず、不安になる

□家出や自殺を考えたことがある

□家族（配偶者・兄弟・子供）が介護に協力してくれない

□肩や首の凝り、身体の調子が悪くなった

□介護は主に自分一人でやっている

□介護は自分が頑張らなきゃならないと思う

□介護の悩みを聞いてくれたり、相談に乗ってくれる人が身近にいない

□介護する相手とのコミュニケーションがうまく取れない

□身体の負担が少なくなるような介護の方法を知らない

□どこに相談に行けばよいのかわからない

□他人に家に入ってほしくないので、介護は家族でしたい

□社会やおしゃれなど関心がなくなった

□自分の人生が介護で犠牲になっていると、思っている

□人に優しくできなくなった、イライラしたり当たり散らす

当てはまる項目が10個以上あったという方は、介護を自分一人で抱え込んで、心と身体に問題が生じていることがあります。

身体的な介護疲れ

介護とは、肉体労働です。

食事、排せつ、入浴、朝起きてから寝るまで、睡眠中の見守り、に至るまで介護するには何度も介護が必要な方の身体を動かす必要があります。

長時間の労働に介護者が寝不足になったり、無理な介護姿勢で腰痛を招いたりします。

特に現在では高齢者が高齢者を介護する「老老介護」認知症の方が認知症を介護する「認認介護」

若い方でも排せつのお世話など辛い介護は少々酷な話です。

心理的な介護疲れ

介護は子育てと異なり終わりが見えません。

子育ては自立するようになると、手がかからなくなりますが、介護は、お看取りをするまでとなります。

介護疲れの結果、命が終わることを望んでしまう介護者もおり、真面目に一生懸命に介護をされている方も、事件になるような切ない終わり方をする方も少なくありません。

特に敬意を持ってきた親の認知症が発症した場合、介護でお世話をすることに葛藤があり、冷静な判断ができなくなったりして苦しむこともあります。

チェックリストのように、自分一人で介護したり、周りの協力が得られないと、かなり孤独感が増します。

多くの方が初めて介護を行うことでしょう。できないことは当たり前。専門的な知識・技術を持っていないのは当たり前なのです。

できないことも当然なのです。

完璧を求めず、できないことにストレスを介護が嫌になる前に、気持ちを少し割り切っておくことと専門家の知識と技術を大いに利用することが大切です。

一人で抱え込まない

なんでも一人でやってしまおうとする方は、介護うつになる傾向があります。

周りの家族、仲の良い友人、介護の相談を受け付ける窓口に相談し、できることなら複数人体制で介護を行うようにできるのが理想ですね。

介護疲れは介護に関わる方なら誰でも起こりえる問題です。

介護に対する気持ちや知識を前もって備えておくことで、少しは楽になれることでしょう。

最悪な事態を避けるために、今回紹介した「介護疲れチェックリスト」でご自分の心と身体の状態を知り、専門の介護士・看護師がサポートすることをご検討ください。

買い物

掃除

洗濯

草むしり

一般的な料理

などお客様のご希望に沿います

食事介助

トイレ・排せつ介助

おむつ交換

シャワーなどの清潔保持

着替え

お散歩付き添い

外出、外泊付き添い

外来通院付き添い

などお客様のご希望に沿います

バイタルサイン測定（血圧・体温・脈拍・呼吸測定）

状態観察

吸引

胃瘻・経管栄養

在宅酸素療法

点滴・注射

インスリン注射・血糖測定

ガン末期の痛みのコントロール

お看取りケア

終末期ケア

など

★主治医の指示に基づいた医療処置を行います